clusterと地域がつながる日。「メタリア総合文化祭 2025」が下関で開催

VR/メタバースと地域をつなぐ年に一度の文化祭。
clusterユーザー主導の公民連携イベント「メタリア総合文化祭」が、2025年11月24日(月・振替休日)に山口県下関市およびclusterで開催されます。
今年で第4回を迎える本イベントは、「メタバースとリアルの融合」をテーマに、自治体や地域団体との連携を深めながら進化を続けています。
「メタリア総合文化祭」は、メタバースユーザーと地域が共創する文化祭です。
主催の実行委員会によると、VRやVTuber文化の持つ創造性を地域振興に生かすことを目的としており、地方自治体・企業・教育機関と連携して運営されています。
注目すべきは、スタッフの多くがcluster出身であること。
単なるXRイベントに留まらず、“バーチャルの住人がリアルの街を彩る”という逆転の発想で作られているのが特徴です。
今回のテーマは「メタバースとリアルの架け橋」。
下関市内では、ご当地VTuberをモチーフにしたのぼり旗や提灯が掲出され、clusterでは同時にオンライン展示やライブ配信が行われます。
クラウドファンディングでは目標金額40万円に対し、300%の120万円を達成。
支援金はのぼり旗やリアル展示物の制作、メタバース会場構築などに活用される予定です。
開催概要
イベント名: 第4回 メタリア総合文化祭
開催日時: 2025年11月24日(月・振替休日)
会場: 山口県下関市(リアル会場)+ cluster
主催:第4回メタリア総合文化祭実行委員会
共催:さくら芸術文化会
協力:大阪わかものハローワーク、下関市シティプロモーション(下関市総合政策部共創イノベーション課)、東かがわ市総務部戦略情報課、小豆島(小豆島町、土庄町)、NPO法人 南富良野まちづくり観光協会
後援:総務省、山口県、山口県教育委員会、下関市、下関市教育委員会、(公財)下関市文化振興財団、下関市社会福祉協議会、山の田地区まちづくり協議会
公式サイト: https://www.metareafes.com
