2021年6月19日にclusterで開催されたxRAM(クラム)の第2回勉強会も、個人開発者から法人企業まで豪華なメンバーが集結し、様々な発表が行われた。参加申し込み数は55名、延べ来場者は240名を突破した。

 2021年から毎月ペースで開催されているVR・AR関連およびIT/Web、NFTなどテック系やクリエイティブ系の技術やノウハウが聴講できる交流勉強会「xR with Anything Meetup」。毎回延べ来場者が100人以上を超える、国内でも有数のxR/クリエイティブ系コミュニティの1つだ。

xR with Anything Meetup 002 提供/xRAM

 注目のLTはアクロスロード株式会社の代表津田氏とVマ+運営委員による、公開を控えたVR異空間即売会「Vマ+」運営の裏側についての講演だ。2021年7月16~18日の開催が発表されている「Vマ(ぶいま)+ベータ版」は、有志などによる運営委員会が主催する大規模同人誌即売会で、本イベントでウラカタの発表が聴講できる希少な機会だ。

画像/「VR異空間即売会「Vマ+」運営の裏側」 提供/xRAM

 続いて、一般社団法人鬼ごっこ協会の協賛LT。昔ながらの“鬼ごっこ”を競技化した「スポーツ鬼ごっこ」。その定義を普及させるため同法人が設立。東洋経済の記事にも『ネスレなど企業が「鬼ごっこ」導入』と注目を集めた社団法人で、VRでの講演は今回が初となる。

 展示枠ではクリエイターのミソ氏が自身の作品の拘りを語り、VR/アクション演出の登壇で神楽もい氏による「VRで演技アクションの可能性」は体一貫で語るパワフルな講演は会場が沸いたライブでしかできない体験だ。

 IT分野では録画登壇でてみず(てずみ)氏が「競技プログラミングをやりましょう!」を味のある演出でその魅力を語った。

 技術的分野ではARでADAR氏が「ARで領域展開をするために学んでいること」で流行を取り入れ楽しく技術を学び得た知見の発表や、れみーと氏によるパーティクルライブの演出面の知見や拘りを語った。

画像/「Re:れみーと流パーティクルライブのススメ」 提供/xRAM

 ノウハウ面で注目はアラヒシ・サカチ氏とさくら(さく)氏によるソーシャルVR空間を活用したイベントノウハウとその熱い思いをそれぞれが20分近くアツく語った講演は本イベントの見どころの一つだ。

 イベントはYouTube等のアーカイブもありLTのスライドも登壇者の厚意で多くが公開されている詳細はxRAMをチェックしてみよう。

 また本イベントよりプロカメラマンモードが導入され多彩なカメラアングルをアーカイブで楽しめるなどより演出面が強化された。

 登壇者の参加も7月は8割埋まり、8月にも登壇表明が1名あるなど活発だ。機会があったら読者諸氏も壇上にあがろう!

 各回絶賛、登壇者募集中!!

(xRAM/中野人史)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。